「いったいどこまで流されていくのだろう?」と思うくらい、ひたすら流されていく様はまさしくエクスプレスに乗っているかのようです。
時折、各駅停車になることもありますが、スケールの大きさに感動されると思います。
リーフ東側のドロップオフは西側ドロップオフと異なり、ややスロープ状になっているところもあるが、やはりとても深いのだ!
潮目付近ではアカモンガラやハナタカサゴの群れが多くなり、メジロザメ数匹がホバーリングしています。
流れの強さや残圧、減圧不要限界を考慮して水深20m以深でカレントフックを使用する事もあります。
まれに3〜4mくらいのオオメジロザメ(ブルシャーク)やグレートハンマーヘッドを目撃する事もあります。
コーナー先端付近ではロウニンアジの大群を目撃することもありますが、ダウンカレントには充分注意しなければならない。
また、ガイドの動きや指示にも充分に注意を払ってください。
安全停止は底なしのブルーウォーターでプチ・ブルーウォーターダイブとなりますが、時折ツムブリの群れが近づいてきたり
シルキーシャークが興味深く我々に接近してくる事もあります。 |
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