浅い珊瑚礁のリーフから最大でも25mくらいまで落ち込むドロップオフがあり、真っ白な砂地が広がっています。
ドロップオフの一部には、とても立派なコモンシコロサンゴが群生していて、ノコギリダイ、ホソフエダイ、アカヒメジなどが群れている。
その他、係留ブイ付近の浅い水深もしくはコモンシコロサンゴと砂地の境目付近でカクレンボウ上手なコブシメを見つけることができる。
サンゴの沖の25m付近の離れ根には、クロスジスカシテンジクダイの群れやハダカハオコゼもいる。
係留ブイを右に見て進むと水深は浅くなっていき数種類のエダサンゴが多く群生しており、
デバスズメダイやネハナゴイ、ミスジリュウキュウスズメダイの群れがいてとてもキレイだ。
砂地の白と水の青によってコントラストがとても美しく、色とりどりのサンゴの群生により至福の時を過ごすことができる。 |
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