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同じブルーコーナーでもコーナー先端に向かって進む際に、リーフを右手(上げ潮の場合)に見るのと 左手(下げ潮の場合)に見て進むのでは雰囲気が異なります。 ハゼ等の住みかを替えない生物は別として、基本的に見られる生物は潮が上げている時と下げている時では同じですが、 見られる位置がそれぞれ異なります。 リーフエッジの様子も、上げ潮側のリーフエッジはほぼ垂直に落ち込んでドロップオフと なっていますが、下げ潮側のリーフエッジはやや丸みを帯びながら垂直に落ち込むドロップオフとなっています。 また下げ潮側のリーフエッジの方が小さな魚達の群れが多いです。 このコースでは15m〜18mのリーフエッジでカレントフックを使用した後、参加メンバーや流れおよびあらゆるコンディションによって、 コーナーの先端に流すか、リーフ内の砂地のチャネルに流すか、最善の判断によって流す方向を選択します。 いずれにせよ、ダイビングの後半は浅いリーフやリーフ上の中層に移動して、浅い水深のダイビングを楽しみながら安全停止をします。 |
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